共働きからFIREした後の働き方について

こんにちは。1週間ちょい空いてしまいました。子供がいるとなんやかんやで忙しく、確定申告もまだ終わらないです・・3月15日までの期限、コロナ延長が可能とのことで明日追い込みます(涙)

FIREした後も人のご縁は大切。でも・・

さて今日は徒然なる近況報告です。会社を辞めてしばらく経ちますが、以前同じ職場だった方から「手伝ってほしいことが色々ある」と、お仕事のお誘いを頂きました。

それなりに長く生きているとそういった声がかかることも時々あり、「またこの人と働きたい」と思っていただけることはありがたいなぁ と思います。

一方、現時点で「フルタイムの時間を捧げる働き方はしたくない」ことがもうはっきりしている中、先方が期待している役割や価値に、正社員にならずに応えることが可能か、自分自身の軸がとても大切だと自覚しました。

「手伝ってほしい」という取り組みを自分もやりたい、一緒に目指したい、と思えること。または、相手と同じ情熱・温度感ではないとしても、堂々と「これだったら任せてください」と言えること。 そうでなければ、中途半端に関わってはいけないなと思いました。

「キャリアについてどう考えているか」と問われた時、「自分は80まで出来る仕事を模索している」と即答しました。なにいってんだこいつ と思われたかもしれませんが、「自分しか自分の要求に沿った生活を形作れない」ので、受け身でなく自分の軸を立てていかねばです。

今日はこんなところで。

写真は出かけた先での梅の花です。この週末はGW前のような陽気でしたね。あと2週間ほどで桜の季節です。

コロナにウクライナと予想もしなかった世の中ですが、季節は変わらずめぐってくること、家族が健康なことに感謝です。

みなさんも良い一日をお過ごしください。

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