ロシアによるウクライナ侵攻やアメリカの金利引き上げにより下落が続いている株式相場ですが、退職時の401kの資産をIDECOでどこに投資するか検討するため、久々にポートフォリオの見直しを行いました。

GPIFを参考にするとよいと書きながら債券への投資が1%以下でグラフに表れていませんね・・。投資配分は国内・海外のバランスは4対6といったところでしょうか。
現金収入や所有する資産(家、車など)も加味して、ご自身の資産ポートフォリオを一度可視化してみてください。今後の投資バランスの方針決めに役立つと思います。
リートを少し増やそうかとも思いましたが、IDECOは長期投資前提なので、手数料が最も安いe-MAXIX SLIMのS&P500を買い増しました。
現在エネルギーや食糧が高値になっていますが、コモディティは手数料が割高&乱高下するので長期分散投資の柱には不向きかなと手を出していません。家計でなく個人資産の範囲で少額でやってみるかもしれません。(もうすっかり高値圏ですが)
基本的には 長期投資は 分散投資(国内株式・海外株式で手数料が安いインデックス投資に一部リート)を継続しつつ、少しずつ米国ETFを買っています。(お小遣い代わり)
不動産については、キャッシュフローを増やす伝統的な手法なので少しは手を出していきますが、現時点では手間など考えると微妙、です。
本日はご報告のみでした。
他、有益な情報があればまた更新していきますね。
皆さん良い一週間を!
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