税金支払いでnanacoポイント還元にはセブンのクレカ、モバイルnanaco、3~4日のチャージ期間が必要【共働きからFIRE達成者】

こんにちは。有馬なりです。固定資産税や自動車税、住民税の支払いでポイントを貯めたい方向けに、nanacoポイントによる税金支払いについて経験したことをシェアします。

税金支払いを現金でしたくない理由

これが「当然だろ?」私という人はこの章は読み飛ばしてください。マイルやポイントを貯めていたり、マネーフォワードなど自動家計簿アプリを活用している人にとって、「現金で大きな金額を支払う」ことは、「何も溜まらないし、手で家計簿をつけなければいけない」煩わしさがあります。

クレジットカード払い、ポイント払い・・最も普及しているのがnanaco

税金についてはクレジットカード払いは可能だが手数料がかかる上に、納税証明になりません(わざわざ役所に納税証明書をもらいに行って発行手数料を払わなければいけない)。

また、税金を支払ってポイントが付くのは他にもauPayなどいくつかあるようですが使える自治体が限られており、広く普及しているのはnanacoカードのようです。

また、いずれも還元率が高いのはクレジットカードからポイントカードにチャージした場合なので、お住まいの自治体で支払うことのできるキャッシュレスやQRコード決済から還元率が高いものを確認してみてください。


nanacoの場合は、セブンイレブンの「セブンプラス」というクレジットカードを発行し、nanacoにチャージをして支払います。nanacoカードからただ税金を支払ってもポイントはつきませんが、

クレジットカードからnanacoカードへのチャージ

で200円ごとに1ポイント貯まります。これだけだと0.5%ですが、車両税5万円、マンションの固定資産税12万円、さらに住民税数十万円を自分で納めるような場合は、コンビニでの買い物5回分くらいにはなるのでは。銀行の金利よりはだいぶましですね・・

注意!カードが届いてもすぐに税金が支払えない、、チャージできる金額は1日3万円まで。モバイルnanacoも活用しよう

さてここからが注意事項です。
一日にチャージできる金額が3万円まで。さらに、nanacoの限度額が5万円まで。このため、5万円を超える税金の場合は、モバイルnanacoと併用することで、10万円まで支払うことができます。

10万円を超える場合でポイント還元を確実に得たい場合は、セブンプラスのクレジットカードを2枚持つ必要がありそうです。(「できた」というネット情報もありますが、要検証)

コンビニ支払い期限が過ぎても支払えるか・・FIRE後もコスト削減は重要

このようにモタモタしていると、本日までだったコンビニ支払い期限が過ぎてしまいました。これまでの経験上数日過ぎても支払い出来ることが多いので、10万円チャージできたら支払いにトライしてみようと思います。

以上、現在市民税の支払いをしようとしている方のご参考になれば幸いです。私もまた結果報告します。

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ではでは、良い一日を~。

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