保険の見直しついでにライフプランシュミレーションしよう+使って便利だったシュミレーションサイト

ライフプランニングをする二人

こんにちは、有馬なりです。NHKのあさイチで保険特集をやっていましたのでついでに自分の保険とライフプランも見直しました。この投稿をまとめると、

年金と生命保険などでいくら入るかを確認し、ライフプランシュミレーションで「いつ・いくらお金が必要か」を把握しておこう!

というものです。

NHKで紹介していた内容の配信はこちら ツイQ楽ワザ 知ってトクする 保険のトリセツ

以下は超ざっくりの番組内容です

・火災保険料や自動車保険料が値上がり予定です

・生命・入院保険は年金の受給額や高額医療費など、公的制度でいくら補償されるか計算して入ろう 

・賃貸の人は火災保険の家財や盗難の補償条件を見ておこう。意外とカバーされている

(例えば空き巣の盗難被害、落雷で驚いたペットがソファを傷つけた場合など)

・持ち家の人は災害の時の保険請求時家屋全体の写真や浸水した深さがわかる写真を撮っておこう。またリフォーム業者の「保険でカバーされる」という売り込みに気を付けて

・車については、弁護士特約を付けておこう。

というものでした 詳細は見逃しサイトをご確認ください。

以下はシュミレーションに私が使って便利と思ったサイトです

オリックス生命保険:(NHKでも紹介)かけたい教育費、配偶者の収入などを入力すると、遺族年金・葬式代を引いた必要生命保険金額を計算してくれます

ねんきん定期便 (マイナンバーカードとマイナポータルアプリでログイン)

三井住友銀行の年金シュミレーション:夫婦二人分のシュミレーションが可能です

です。でも車を5年ごとに買い替え、と入れると80歳以降もカウントされたりします

でも結局、自分たちのライフプラン、ライフスタイル、出費とかは自分で計算するしかないので、以前も紹介したライフプランシュミレーションを行うのが一番正確です。

以前紹介した記事(下記)の中で、やはり一番おすすめなのは、エクセルで試算するファイナンシャルプランナー協会の

便利ツールで家計をチェック にある各種テンプレートの

”ライフイベント表”と”家計のキャッシュフロー表” です。これで、いついくら必要で、マイナスになるのかが計算できるので、万が一の時にいくら保険が必要かもわかりますね。

シュミレーションすると共働きだと「意外と大丈夫そう」というのもわかる人もいるのではないでしょうか。

日々の支出がわからない!という方は、まず収支を把握するところから始めてみてください。

では、今日も良い1日をお過ごしください。

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