こんにちは。自宅マンションを賃貸に出す場合、不用品処分業者、不動産会社の選び方、リフォーム会社の選び方が悩ましいですよね。
ここでは、それぞれ私たち夫婦がどのような基準で選んだかについて参考にしていただければと思います。今日は不用品処分業者の選び方について、共有しますね。
目次
自宅を賃貸に出す流れ
転勤などで引っ越す時、「いつか戻ってくる」前提で家具をおいていっている場合は
(1)家電や家具を処分し家を空にする
そののちに
(2)壁紙や畳など必要な部分のリフォームをする
(3)(2)と並行して、借主を探す為に不動産会社を選び広告を出す
(4)(3)と同時に、管理を委託する場合は管理会社を探す
があります。
今日は、(1)家電や家具を処分し家を空にする ための処分業者の選び方について、調べたことを共有します。
リサイクル業者か、不用品処分業者のどちらを選ぶか
つまりまだ売れそうなものは、リサイクルショップへ。
こちらは不用品処分業者に依頼となります。
違法なリサイクル業者や不用品処分業者に注意!
環境省・自治体が「無許可の廃棄業者を利用しないでください!」と注意喚起しています。理由は、
引き取られた家電が不法投棄されて環境破壊の原因になったり、当日追加費用を請求されたりトラブルの元になるからだね
市区町村の「一般廃棄物処理業許可業者」を選ぶようにとあるね。
「〇〇県 一般廃棄物処理業許可業者」で検索すると、自治体による許可業者リストがわりとヒットします。ご参考まで。
不用品回収業者の探し方 ミツモアが便利
家電や家具が古くて売れないな、という場合は不用品回収業者を探すことになります。
前章の「許可を得ている業者」を選ぶにしても、どうやって絞り込むか悩ましいですよね。
私は「ミツモア」というサービスを利用しました。
郵便番号を入力し、回収する物品についての質問に答えていきます。
そののち、そのエリアに対応している業者から見積が来ます。
その中から、自宅から近くて、認可されている一般廃棄物処理業許可業者で、予算や条件に合う業者を選びます。
これで、不法投棄の片棒を担ぐ心配もなく、不用品を処分できます!
このサービス、とても使い勝手が良かったです。不用品回収に限らずリフォーム、写真撮影など多岐にわたるサービスが見積可能なので、ぜひ試してみて下さい。
それでは、今日はこの辺で。
桜も終わり、梅雨までの一番いい季節、楽しみましょう!
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