こんにちは。本日は所有している自宅マンションを賃貸に出す為の手続きを調べていました。以前から会社経由で貸していたのですが割安なので、今後は市場の不動産仲介&管理会社に出してみようか検討中です。
この投稿(と、時々続くシリーズ)は
転勤が決まって自宅を賃貸に出すことを考えている
という方に、当事者目線で参考になるかと思います。
私たち夫婦の疑問点は、
- 自分の家を賃貸に出したらいくらくらいになるか
- 転勤から戻ってきた時に出て行ってもらえるか
- 査定~借り手の募集~賃貸契約、退去までの流れは
- 自宅に家具や電化製品が残っている場合の扱い
- 仲介手数料や管理委託費用はいくらか
- どんなトラブルが想定されるか
- 管理会社はどうやって選べばよいか。大手か地元か
- 確定申告でもどるお金は
- 自宅が夫婦共同名義の時の賃貸契約取り扱いは、税は
です。
今日は、1つ目の疑問「自分の家を賃貸に出したらいくらくらいになるか」
について確認したことを書いていきますね。
2つの方法で確認しました。
賃貸に出したらいくらくらいになるか確認した方法(共働き有馬家のケース)
1つ目は、普通にぐぐりました。おそらく、LIFULホームやHomesの結果が出てくると思います。マンション名でぐぐった場合、過去の賃貸契約が出てくる場合もありますが、現在賃貸募集中物件がない場合は家賃相場が出てこないことも多いです。
その場合、自宅マンションと同じ条件でSumoなど賃貸サイトで調べます。駅から徒歩何分か、延床面積、築年数が似たもので、ある程度相場感覚がつかめます。
ネットで査定依頼をかけることも可能ですが、サイトの口コミを見ると「営業電話がかかってきて非常にうざい」などと書いてありましたので、自分の居住エリアにある地場の不動産会社、全国チェーンの不動産会社(アパマンやminimini、ライフルなど)、そしてマンションの管理会社系列の会社、リロケーション(法人の転勤向けサービスに強い会社)から4社ほどに確認を取りました。
正確な査定は内覧してみないといけない、と前置きした上で、ある程度の相場を口頭で伝えてくれました。
同時に、「どのようにサービスが違うか」「料金が違うか」「プロセスは」という点も、確認してみました。
長くなるので、また別途続けますね。
ちょっとピンポイントの話題でFIRE関係ねえ!かもですが、共働きで転勤族の方、共働きでなくても転勤族の方、自宅を賃貸に出そうと考えている方でそれもFIREの手段と思われる方の参考になれば幸いです!
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それでは今日も、明日も良い一日をお過ごしください!